玄米あれこれのページ


玄米についての情報を書き留めるためだけのサイトです。

うちうちのサイト(玄米の販売方法などの個人的感想を書いたサイト)なので
当サイト内の記述の真贋、正確さなどは保証しませんので悪しからずご了承下さい。

BLOGのほうが簡単なのですがBlogはどうしてもお目にふれる機会が多くなるのでサイトに書いています。
たまたま、当サイトを見つけてしまった方は、
上記のとおりですので個人的な考察についてはあまりアテにしないでください。


玄米情報

おいしく炊ける(炊き上がっている玄米ゴハンパックについて)
製造販売サイトの説明はザット下記のとおり

うまさの理由として

2000気圧による超高圧処理で玄米ごはんの美味しさをさらに引き出し
殺菌で添加物を一切加えない米本来の味になり新潟県産コシヒカリをつかっている
無添加で米本来の味
説明内容は
○超高圧処理による殺菌を実現したことで、酸味料などを一切使わずに炊き上げ、
従来のパックご飯につきものだった、パックを開けた時の酸味料のいやな匂いも一切せず、
米本来の味を安心して食べられる。
超高圧処理により、米の中心まで水が浸透しているので、レンジで再加熱することにより、
炊きたてを超える美味しさが生まれ、コシヒカリの新米以上にモチモチとした食感が味わえる。
浸漬時に効果的な超高圧処理を施すことによって、還元糖(マルトース)の生成が促進されるので、
ごはんの甘味がつまっている。超高圧処理により、レンジ復元特性が向上。製造日より時間の経過が長いほど、味わいが向上する。
包装材は燃やしても塩素系ガスが発生しませんので、環境に優しい商品を実現している。○としている。
などなどが説明されている。

玄米ゴハンはおいしくないという常識をうまく商品化に結び付けている商品です。


玄米に発芽玄米というアピールポイントを加えた商品にさらにその他のセールスポイント加えた商品について

商品説明は下記のとおり

医学治療では、副作用が大きな問題となっている。副作用の少ない製品を開発するため研究を重ね、
発芽玄米を開発した。
発芽玄米とは、もみ殻をとった玄米を、適正な水分と温度、そして酸素を供給して、
1o〜5oまで発芽させた玄米で、その栄養と機能を極大化させたものである。
Store
発芽玄米使用のセールスポイントとしては
○発芽玄米は、元気とキレイの主食であり 発芽玄米をたっぷりつかっており、かつ
発芽玄米には、注目の『遊離?−アミノ酪酸(GABA:ギャバ)』が、白米の約10倍入っており 
『食物繊維』は白米の約4倍含まれている。
等がその商品のアピールポイントである 玄米

玄米及び発芽玄米と白米の栄養比較を細かく行い商品説明をしています。
一般的に考えるごはんという観点よりは栄養食品としての価値に目をむけた商品ですが、
なじみの深い玄米(ごはん)をポイントに上手に取り入れることで身近でありながら価値の高い商品に仕上げています。
健康食品の玄米は他に記載

玄米について
玄米について

玄米 玄米は久しく忘れられた存在であったが、近年、加工食品の氾濫、食事の欧米化による弊害が指摘される中で、日本人の主食である米の栄養価が再検討されるに及び、健康回復の決め手として注目されるようになった。 玄米も白米も同じイネ(稲)であることはいうまでもないが、精米の過程でさまざまな有用物を取り除いてしまったのが白米であるといえよう。稲は外側から順に籾殻、果皮・種皮・糊粉層からなる米糠、胚乳という構造になっており、胚乳には発芽部分である胚芽(米胚芽)がついている。このうち、籾殼のみを取り除いたのが玄米、米糠と胚芽を取り除いて胚乳だけになったのが白米である。また、精米法を工夫して、胚芽を残しながら米糠部分だけを取り除いて胚芽米もある 胚乳がほぼデンプンだけであるのに対し、米胚芽にはビタミンB群、ビタミンE、K、ミネラルが豊富に含まれている。また米糠には良質なタンパク質、脂質、植物繊維類が豊富だ。果皮と種皮層には脂肪、タンパク質、植物繊維(セルロース)など、糊粉層には脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどをそれぞれ含んでいる。植物繊維は胃や腸の蠕動を活発にし、便秘の予防に役立つほか、腸内でビタミンを合成する働きがあり、現代人に不足がちな成分として重要性が見直されている。このような意味から、玄米を「完全食品」と定義する人も多い。 そこで白米偏食によって起こる障害であるが、便秘、貧血、不眠、思考力の低下、物忘れ、脚気、自律神経失調症、動脈硬化、肩凝り、慢性疲労のほか、ガンの原因にもなる、と報告されている。なかでも脚気は、江戸時代以降に白米を多く摂るようになったことからビタミンB1が不足して急増したもので、明治時代には日本人の国民病とまでいわれていた疾患である。 一食に白米を茶わんで2〜3膳食べる人が栄養のバランスをとるには、食べきれないほどの副食品を食べる必要があるが、玄米ならばその必要はない。逆にいえば、それほど玄米には各種栄養素がバランスよく含まれているのである。玄米の効用についてまとめてみると、次のようになる。 @玄米の外皮のセルロース(植物繊維)が腸壁を刺激し、胃や腸の働きを活性化し、消化吸収を早める。そのため便秘の解消や慢性胃腸病の回復などに効果がある。A血圧を正常に戻し、コレステロールを減少する作用がある。白米は酸性食品だが、玄米は胚芽中のビタミン、ミネラルが豊富で、体内で吸収されると血液をアルカリ性にするアルカリ性食品である。これによって、血糖値が正常に保たれ、ストレスに対する抵抗力がつき、高血圧、動脈硬化に効果がある。また、鉄分をはじめとするミネラルがレバーに匹敵するほど多く、造血機能を高め、貧血の予防・治療にも有効である。B心臓病や痔、あるいは虚弱体質といわれる人にも有効である。また、玄米食をゆっくり食べると過食をしなくなるので、栄養過多にようる糖尿病、肝臓病にも有利に働く。 玄米は通常、白米と同じように炊いて食べるが、精白米に比べると硬いため圧力釜を利用することが多いが、最近は玄米を簡単に炊くことができる家庭用炊飯器も売られている。普通の炊飯器を使う場合は二度炊きして炊き上げる工夫が必要だ。このほか、普通の土鍋を使い、玄米と一緒に入れて炊くと炊飯中に玄米が発芽し、やわらかく炊き上がるという特殊なセラミック製品も出ている。どうしても玄米の堅さが気になるという人は玄米粥にして食するという方法もある。また最近では、玄米の全粒を微粉末にした製品もあり、さまざまな料理に活用することが可能だ。Store

玄米について

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