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「黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)」について黒大豆の成分は、食品としてたいへん優れた成分を有する大豆と同様ですが、さらにクロマミンというアントシアニン色素(ポリフェノールの一種)を大量に含みますので、老化の一因とも言われている活性酸素を除去し、その高い抗酸化力によって若返りの妙薬とも呼ばれています。日々の健康増進のため、また、生活習慣病(ガン、脳卒中、糖尿病)の予防や月経不順、不妊症、更年期のホルモンバランスの乱れにより生じる冷えや火照り、肩凝り、肌荒れ、ぜんそくなどの呼吸器系の症状にお悩みの女性に特におすすめします。●くろまめ といえば黒大豆が正式名称ですが通称黒豆(くろまめ)。お豆腐の原材料の大豆の一種でもあります。お正月のおせち料理には必需品。「マメで達者で暮らせますように」という縁起ものでもあるこの黒豆。昔はおばあちゃんの知恵袋として「のどが痛いときには煮汁を飲むんだよ」と教えられたものです。古代中国の炎帝神農が著した『神農本草経』という本の中にはこの黒豆が薬用食物として記載されており、明朝時代の医聖・李時珍の著した『本草綱目』にもさまざまな薬効を記されている由緒正しい健康食品です。●くろまめの成分とその効能◎タンパク質・食物繊大豆の一種であるくろまめには必須アミノ酸が11種類も含まれており、非常に良質なタンパク質が豊富。「畑のお肉」というネーミングは誰もが聞いたことがあるでしょう。栄養価が高く生活習慣病の予防のためにあるような食品。また食物繊維の豊富さは腸内のお掃除係として最適。体内の老廃物と一緒に発ガン性物質などをその中に絡め取るように吸着して体外へと運び出してくれるゴミ捨ての達人です。◎ビタミンB1.B2(ビタミンB複合体) ビタミンEビタミンB1.B2は、ビタミンB複合体と言われ体内で糖質や脂肪を分解し、カロリーに換える代謝促進作用が有名で、疲労回復促進、活力アップ、ストレスに強い心身にします。血行をよくし脂肪やコレステロールなど肥満の原因になる物質の代謝を促進しますのでダイエット効果も期待大。ビタミンEは血管をしなやかに保ち「若返りのビタミン」。老化を防ぎ美肌作用があることで有名ですこれらのビタミンの働きで美の大敵である便秘を解消し美肌を保ち肌荒れを防止します。◎ミネラル豊バランスの良いミネラルを含む黒豆は、現代人のストレスフルでミネラルを消耗しやすい食生活に偏りがちな方には重要な要素です。◎クロマミン(ポリフェノールの一種)黒豆の黒い皮にはアントシアニン色素というポリフェノールの一種が含まれており、赤ワインで一躍有名になった動脈硬化防止や高血圧にも効果的な酸化力物質。老化の一因である活性酸素を除去し、アンチエイジング(老化防止)の決め手として近年大いに期待されてる物質です。◎イソフラボン胚芽部分に多く含まれており体内で女性ホルモンに似た作用をすることが知られています。そのため月経痛、月経不順、不妊症にも効果的で、特に更年期のホルモンバランスの乱れにより生じるイライラ、冷えや火照り、肩凝り、肌荒れなどの症状の軽減や、骨粗しょう症、ホルモンが関係しているガン(乳ガン 前立腺ガンなど)の予防にも役立ちます。ガン 脳卒中 糖尿病という3大生活習慣病の予防と更年期の諸症状にお悩みの方には注目の的です。◎サポニンイソフラボンと似た作用があるサポニンは、おなじように黒豆の胚芽部分に多く細胞膜に作用し生体内の水分量を調節するために、心臓・腎臓由来の「むくみ」を取り除く利尿作用があり、消化器系、特に腸管を刺激して排便を促す緩下作用は食物繊維との組み合わせによるもの。体内で脂質の生成を抑え代謝を高める作用や溶血作用という血栓(血のかたまり)を溶かす働きがありますので、動脈硬化に基づく心筋梗塞、心虚血性疾患や脳卒中などの予防に効果的。またポリフェノールと同じく高い抗酸化力によって制ガン作用の中心的な役割を担っているのではないかと考えられています。老化を防ぎ若さを保ち、コレステロール(悪玉)を低下させダイエットにも。更年期の諸症状(イライラ、冷えや火照り、肩凝り、肌荒れ)を軽快させます。◎レシチンイソフラボン、サポニンと同じように黒豆の胚芽部分に多いレシチンは、コレステロールの排泄と吸収を促しアンチエイジング(老化防止)物質と呼ばれています。くろまめの各成分に関する効能をみてまいりましたが、これらの成分が複合的に相互的に作用することによって、単一の成分では現れなかった素晴らしさが新たに生み出されるようです。例)ぜんそくや呼吸器系への効果  喉に作用して美声効果●進化し続ける【黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)】長年の研究開発の末、くろまめのさまざまな素晴らしい点を最大限に引き出すために黒焼きの見直し・再発見を徹底し、焼き温度・時間や粉体技術の最適化を進め、その結果出来上がったのが【黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)】です。これからも【黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)】は皆さんの健康のお手伝いのために進化し続けます。●波動測定の結果から見る【黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)】Black ICP Foods 波動測定の結果まずは上記【黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)】のLFTによる波動測定結果をご覧ください『LFTによる波動測定の測定値はどんなに優れたものでも+20が最高値であるにも関わらず、稀にそれに収まりきらない測定対象がある』と(有)エアーの吉村オペレーターはおっしゃっています。この【黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)】は測定項目全てに関して軽々と最高値+20を超えています。さらに「呼吸器系」と「ぜんそく発作」という項目で+41をマークしている点は注目に値します。またLFTの波動測定にお身の健康度の指標として最も総合的な項目と考えられている「免疫」において+34。くろまめ の持っている潜在的な力を現段階で可能な限り引き出した我々の研究開発の成果が、波動測定によってその一部ではあるにせよ垣間見られたことは貴重なデータだといえるでしょう。●更に全く新しいコンセプトと独自の製法で新しい価値を創造しました 酸化焙煎における焼き時間と温度。幾度もの試行を繰り返し昨日よりも少しでも良いものを求め続け、さらに【 全く新しいコンセプトと独自の製法 】である非接触型情報処理による【黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)】がここに誕生しました。みなさんの明日が、この新しい価値から輝き始めます。※Black ICP Foodsの【 全く新しいコンセプトと独自の製法 】に関するちょっと詳しい解説はこちら●美味しいお召し上がり方とご注意【お召し上がり方1日約4g(付属スプーン1杯)を目安にお飲みください。約4gをコップに入れ、熱湯を約150〜200mlほど注いで「黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)」としてホットで、夏はお水に氷を浮かべてアイスでも美味しく召し上がれます。お好みで黒砂砂糖などミネラル分の多い甘味料を適宜加えますと、甘いものがお好きなお子さんにも好評です。コップの底には溶けずに黒焼きあずきが残りますが、最後までお召し上がりいただくことをお勧めします。また、そのまま口に含んでお水でお手軽に召し上がることも可能ですし、お菓子作りのさいの風味付けとしての調理素材として日常的にどうぞ。【お召し上がりかたのご注意】黒焼き玄米 黒焼きあずき 黒焼きくろまめは、それぞれが持っている「情報」と「循環」が大きく違います。そのために別種のものを同時に摂ると体が「情報処理」をするのに負担が大き過ぎる場合があります。それぞれを摂る場合、最低3時間の間隔をあけてお召し上がりください。特に「黒焼きあずき/小豆コーヒー(小豆珈琲)」と「黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)」は最低4時間以上の間隔をあけてお召し上がりください。【保存方法】保存は直射日光をさけて湿気の少ない涼しい所に保存し、開封後はなるべく2ヶ月以内にお召し上がりください。●近日創刊予定のメルマガも是非ご登録ください! 【古式黒焼き健康食の秘密】(仮)byまぐまぐBlack ICP Foodsに関することをはじめとして、黒焼き(黒焼)や火に関する様々なお話しをメルガで続けていきたいと思っていますただいま発行申請中ですので、近日中に登録可能になるかと思います。その時にはまた改めてご案内します。どうぞ大切な方やお友達・お知り合いの方にも教えてあげてください。メルマガではこのBlack ICPをお使いになった方のご感想、Black ICPに関係する詳細情報や「こんな風に使えますよ!」というような【耳寄り情報】、玄米(コメ)や黒豆、小豆(マメ)に関する【ちょっとコ・マ・メ知識】、健康一般に関する【健康最新情報】などを中心にお届けしていきたいと思っております。メルマガ創刊にあたっては楽しいプレゼント企画も考えております。みなさん、是非登録してください!●御注文に関してBlack ICP Foodsは全く新しいコンセプトで創られた健康食品です。古きをたずね新しきを知り、更に全く新しい独自の製法により全行程を手作りで行っております。そのために、とても時間がかかって少しずつしか作れません。ですから、在庫切れの際には皆さんに次の入荷まで少しお待ち頂くことがあるかと思います。(1〜3週間程度)この問題に関しては工夫を重ねて皆さんにご不便をおかけしないよう

発芽玄米業界大手の製品説明ですネーミングにつながる説明をシャレ気と実効を訴えながら述べられています。整理が出来たら、重要ポイントを抜粋のうえ、コメントをつけたいと思います。玄米にはカルシウムやマグネシウム、亜鉛、鉄など体にいいミネラルが豊富に含まれています。 ところが玄米食では、それらのミネラルの多くは吸収されないばかりか、カルシウム欠乏が起きる可能性さえ指摘されいます。ところが、発芽玄米では事情が一変します。発芽により玄米中のフィチン酸とミネラルが分離し、更に内在酵素の働きでフィチン酸も吸収されやすくなります。そして同時に、タンパク質が遊離アミノ酸に分解し、子供の成長に必須のリジンや、生活習慣病の予防と解消に卓効を示すギャバ(?アミノ酪酸)などが増加します。また、各種腫瘍に対しての予防効果で知られるフィチン酸(別名IP6)は発芽時に吸収されやすい形に変化することも発見し学会報告をしました。玄米では少ないアルツハイマー型痴呆症の予防に有効と言われる「PEP(プロリルエンドペプチダーゼ)阻害物質」も発芽に際し新たに増加することも私たちは発見し学会報告をしました。
 また、海の幸「寒天」はそのほとんどが食物繊維で、100g中80.9gとあらゆる食品の中で食物繊維を一番多く含んでいます。しかも、この食物繊維はなめらかで美味しい食品そのものです。日本薬局方のカンテンの項には「粘滑薬又は、包摂薬として、慢性便秘に水に溶かすか粉末として服用するか、あるいは配合剤として用いるとあります。寒天に緩下作用、調整作用があることは、良く知られているところです。

 そんな陸の幸「発芽玄米」と海の幸「寒天」。 食物の両雄或いは王様と女王様をコラボレイトさせ新商品を商品化しました。
 発芽玄米の持つ独特の香ばしさと甘さが、寒天でコーティングされ、より一層滑らかな食感とお米の照りを実感しながら美味しく健康な身体作りをお試し頂けます。


くすり屋さんの説明はすごいです。
業界違いとは言え、その事細かな説明は絶対に見習うべきだと感心しています。
整理ができたら抜粋し、コメントを付けたいと思います。

米は古代から人類にとって深い関係を持った植物であり、その生命力は
胚芽に凝縮されておりその米胚芽から研究により?−アミノ酪酸(ギャバ)が
発表されました。農林水産省中国農業試験場との国有特許実施契約に
基づき?-アミノ酪酸(ギャバ)含有の食品です。

玄米やギャバのよさが注目されています。本品はその効果を手軽に
摂取できます。

焙炒処理した発芽玄米を使って、静置発酵によりじっくりと発酵・熟成させた
健康酢飲料です。健康成分天然ギャバ(?-アミノ酪酸)が豊富に含まれて
います。米ぬか健康法で注目を浴びた玄米表皮と玄米胚芽に
微生物(麹菌)を活用し、発酵させた健康補助食品です。

玄米に含まれているビタミンB1、B2、E、鉄分、繊維など、手軽にお摂り
いただけるぬか玄を毎日の健康生活にお役立てください。
河村通夫さんの米ぬか健康法で注目を浴びた玄米表皮と玄米胚芽に
微生物(麹菌)を活用し、発酵させた健康補助食品です。本品は飲み
やすい粒状に加工したものです。
ぬか玄にお子様が食べやすいように甘味を加えました。おやつ感覚で
召し上がれます。

長時間のソフトロースト(遠赤外深焙煎)によって、カラダに必要な
エネルギーとビタミン、ミネラルの複合成分を生かすことに成功した
ミクロパウダー(超微粒粉末)です。
無農薬の玄米を遠赤外線釜でまる一日、じっくりと炒って黒炒りの状態に
したものを微粉末にしました。コーヒー感覚でお飲み頂ける「飲む玄米」。
農薬不使用の玄米の黒炒り、使いやすいティーバッグタイプです。
北海道産の黒豆も配合しました。
発芽玄米胚芽や米ぬかには、?アミノ酪酸(GABA)という成分が多く
含まれていることで知られいます。飲みやすいカプセル状に仕上げて
あります。
代謝をよくしてくれるギャバを豊富に含む発芽玄米を手軽に飲みやすい
粒状に仕上げました。

玄米よりも更に栄養価の高い発芽玄米を中心に、米ぬかエキス、ビール
酵母を配合し、生活習慣病防止と美容を補助します。
玄米が発芽する際に様々な栄養成分を余すところなく抽出し、天然の甘みを
引き出した食べやすいエキス末です。
玄米パワーを最大限に保った発芽玄米に、香ばしい香りが楽しめる
ほうじ茶をブレンドした健康茶です。
香ばしい焙煎が特徴の玄米全粒粉。玄米に含まれる40種以上の栄養成分が
そのまま摂取できます。
栄養素の宝庫である発芽玄米エキスをベースに、 コーン、黄緑野菜、
根昆布エキス、オクタコサノールなどの自然の恵みをたっぷりと盛り込んだ
美味しいスープです。
玄米胚芽エキスを主成分とし、これにコーンの食物繊維、黄緑野菜、
根昆布エキスなどを配合してつくられたバランス栄養食品です。
玄米胚芽エキスを主成分とし、これにコーンの食物繊維、黄緑野菜、
根昆布エキスなどを配合してつくられたバランス栄養食品です。h
国内産有機栽培うるち玄米を独自の低温流水で発芽させ、低温乾燥させた
有機栽培発芽玄米です。ドライタイプなの長期保存ができ白米に混ぜて
炊くだけで美味しく召し上がれます。
一定時間浸水させたことで?ーアミノ酪酸・食物繊維・ビタミン・ミネラルが
大幅に増加した玄米。ドライタイプなので白米と一緒に炊飯できます。
玄米より分離した胚芽そのものです。食物繊維、鉄分、ビタミンB1・B2を
豊富に含んでおります。ぜひ皆様の健康維持にお役立て下さい。
玄米より分離した胚芽そのものです。食物繊維、鉄分、ビタミンB1、B2を
豊富に含んでおります。ぜひ皆様の健康維持にお役立て下さい。
新潟産コシヒカリを100%使用。白米・玄米の栄養価をはるかに凌ぎ、
今注目の天然ギャバを始め、数多くの栄養素を含有しています。
海洋深層水の微量元素が加わった風味豊かな玄米炊き込み御飯です。
発芽玄米は食物繊維やアミノ酸などが豊富にバランスよく含まれて
いる上、白米と同じように炊くことが出来ます。

玄米を焙煎後、25ミクロンの微粉末にしました。玄米に含まれるビタミンEや、
亜鉛、マグネシウム、カリウム、他の微量成分をそのまま丸ごと簡単に
摂取出来ます。

玄米焙煎後、25ミクロンの微粉末にしました。玄米に含まれるビタミンEや、
亜鉛、マグネシウム、カリウム、他の微量成分をそのまま丸ごと簡単に
摂取できます。

玄米は栄養バランスが良く、良質の血液を作るといわれ、古来、中国では玄米はその多くの効能から生薬として扱われきました。

玄米は稲から籾をとっただけで、40種類以上の栄養成分がそのまま生きています。胚芽にはビタミンB群、ビタミンE、K、ミネラルが豊富です。糠には良質のたんぱく質、脂質、食物繊維がたっぷり含まれています。鉄、リン、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルも豊富です。

その玄米を黒焼きにすることで極陽性となり、健康増進・免疫力の向上、腸内毒素(食品添加物などの化学物質など)の吸着作用、ミネラルによる効果(現代はミネラルなどの微量元素が不足し、そのため体内の酵素の生成に大きな影響を与えている)、マイナスイオン効果、遠赤外線効果、ビタミン・ミネラル・ケイ素(血管、心臓などの循環器系の健康にかかせない)の増加などの効果があるといわれています。そのほかにも黒焼きには未知の成分が含まれおり、それが有機的・複合的に組み合わさることで更に効果的に働いているともいわれています。

古来、漢方薬では玄神・玄心と呼ばれ、ガンの治療薬としても使用されていた「黒焼き」玄米。心臓病、肝臓病、腎臓病、糖尿病、リウマチ、神経痛、膠原病、冷え症、内臓下垂、ガンなどの治りにくい病気の助けとなるべく現代に再創造されました。


●玄米 といえば

「玄」は黒いという意味を持つ漢字ですが、これは精白された白米と対照的な意味合いもあります。白米という字をヘンとツクリにして位置を変えると「粕(カス)」という字になりますので、「白米は米のカス」だなどと上手いことを言う方もいらっしゃます。

それに比べて玄米は米の籾殻を取り除いたもので、40種類以上の栄養素がそのまま含まれている、いわゆる「完全食」で、白米にはない「ぬかと胚芽」に含まれているビタミン、ミネラル、水溶性・不溶性食物繊維がバランス良く含まれています。

胚芽にはビタミンはB1、B2、B6、B12、パテント酸、葉酸などのビタミンB群が非常に豊富で、ビタミンE、ビタミンK、ミネラルもこの部分に集中しています。

ぬかには良質のタンパク質、脂質、食物繊維や、鉄、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの微量元素であるミネラルが豊富。

我々の体内では、ビタミンとミネラルは互いに相補的に働きながら生命活動の大きな役割を果たしています。人の健康のみならず生命維持に大きな役割を果たしているビタミン・ミネラルが玄米にはたっぷりと含まれているということからも、食物としての優秀さがうかがえます。

このように生命力溢れる玄米は水に浸けて2〜3日もすると「発芽する生きたお米」です。白米は決して発芽することはありません。

古来中国ではその薬効から生薬として扱われてきており『神農本草経』『本草綱目』にも記述が認められている玄米ですが、我が国ではマクロビオティックで有名な桜沢如一氏(1893〜1966年)が、東洋医学の陰陽理論を基本とした独自の食養論理を打ち立て普及に励み、その中心となるものが「玄米菜食療法」でした。

陰陽の原理を根底に置いた「無双原理」と名付けられたその食養法こそは、玄米の持つ力を十二分に理解し活用した巨人・桜沢如一氏ならではのものです。


●玄米の成分とその効能

◎玄米たんぱく質

玄米の中に含まれているタンパク質に関しては細かい分析や効能を解説している文献などが少ないのですが、それは玄米全体としての作用が大きな影響を持っているために、それ単体で論じることの意味合いがあまりないと考えられているからではないでしょうか。

その中でも、ウイルス増殖抑制作用のある物質が含まれており、さまざまなウイルスの増殖抑制と排泄促進に非余剰に役立つという報告があります。


◎食物繊維

玄米に含まれる食物繊維の豊富さは昔から有名ですが、その中でも不溶性食物繊維というものが大きな役割を持っています。水分を吸収して膨らんだ玄米の不溶性食物繊維は、消化に時間が掛かるために脳内の満腹中枢を刺激し少量で満足を得られるという面があります。そのためにご飯の量を減らさなくてもダイエット効果が生じます。

また更に不溶性食物繊維は腸を刺激し排便を促すことから便秘解消の効果もあり、まさに美容の味方。そのためビタミン・ミネラルをはじめとする各種栄養素の吸収効率が高まり健康への好循環が生じます。

食物繊維の素晴らしさはこれだけではなく、体内のゴミ掃除をしてくれる点。体内の食品添加物やガン化の原因になるさまざまな有害物質を吸着し絡め取って体外に排出します。

これが玄米の持つ解毒・排泄作用と呼ばれるものです。この作用が非常に高いために玄米は多くのガンの予防に効果的。

玄米を食べていた人が砒素ミルク中毒や水俣病、戦前には赤痢やコレラなどの発症から免れたり症状が軽くて済んだという報告はかなり多数残っています。これも玄米の持つ解毒・排泄作用のなせる業です。

玄米にはぬかが含まれているために、農薬を使って栽培された玄米は残留農薬が白米よりも多く健康を損なう結果になるという論がありました。


しかし実際には同じ米から玄米と白米にして残留農薬を測り(当然玄米の方が多い)、それを食べて排出された農薬の量を量り差し引きして体内残留農薬量を比べると、玄米のそれの方が少ないという論文が出ています。

これは玄米のもつ解毒・排出作用の大きさを示す顕著な一例と言えるでしょう。(勿論のことですが無農薬玄米の方が更に素晴らしいことは言うまでもありません)


◎フィチン酸 フェラル酸

近年その制ガン効果(抗酸化作用)で大きな注目を浴びているのがフィチン酸、フェラル酸などです。玄米をゆっくりと焙煎すると特にフェラル酸が生じると言われており、ビタミン、ミネラル、食物繊維との有機的複合的作用によって制ガン効果、動脈硬化防止により心臓病、脳卒中の予防、糖尿病の予防(3大生活習慣病の予防)に大きな働きを示します。


◎ミネラル

豊富でバランスの良いミネラルを含む玄米は、現代人のストレスフルでミネラルを消耗しやすい食生活に偏りがちな方には重要な要素です。

心身共にストレスに強くなるためにはミネラルが充分でなければなりません。イライラ、切れやすい、忍耐力がない、集中力が続かないという方には必須です。それだけではなく、現代人の90%以上がミネラル不足という話すらあります。


◎ビタミンB群 ビタミンE

ビタミンB群は体内で糖質や脂肪を分解し、カロリーに換える代謝促進作用が有名で、疲労回復促進、活力アップ、ストレスに強い心身にします。
血行をよくし脂肪やコレステロールなど肥満の原因になる物質の代謝を促進しますのでダイエット効果も期待大。

ビタミンEは血管をしなやかに保ち「若返りのビタミン」。老化を防ぎ美肌作用があることで有名です。

これらのビタミンの働きで美の大敵である便秘を解消し美肌を保ち肌荒れを防止します。



玄米の各成分に関する効能をみてまいりましたが、これらの成分が相補的・複合的・有機的に働くことで単一の成分では考えられないほど多種多様な疾患・症状に有用であるという古くからの豊富なデータが残っています。

これらのことを考え合わせてみると、玄米の研究はまだその入り口に辿り着いたばかりの奥深さばかりを感じてしまいます。



●進化し続ける【黒焼き(黒焼)】

長年の研究開発の末、玄米という奥の深い古来のスーパー健康食品のさまざまな素晴らしい点を最大限に引き出すために、黒焼きの見直し・再発見を徹底し、焼き温度・時間や粉体技術の最適化を進め、その結果出来上がったのが【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】です。

これからも【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】は皆さんの健康のお手伝いのために進化し続けます。


●波動測定の結果から見る【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】
動測定の結果

まずは上記【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】のLFTによる波動測定結果をご覧くださいませ。

『LFTによる波動測定の測定値はどんなに優れたものでも+20が最高値であるにも関わらず、稀にそれに収まりきらない測定対象がある』と(有)エアーの吉村オペレーターはおっしゃっています。

この【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】は測定項目全てに関して軽々と最高値+20を超えているのは勿論のこと、特筆すべき点はLFTの波動測定における全身の健康度の指標として最も総合的な測定項目と考えられている「免疫」において+32。

自律神経免疫療法、爪もみ療法で有名な福田-安保理論で最も重要視されている「自律神経」でなんと+57。

その他にも腸管、ガン、アレルギーの各項目で+40をクリアしている点も注目すべきところで、どの項目をとってもハイレベルなバランスを保っていると言えるでしょう。

何かの項目で飛び抜けているものの中には、総合的な指標で見てみるとそれほど高い数値ではないものが多いのですが、この【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】はこれまでの常識の枠外にあるものです。

3つのBlack ICP Foodsの中で一番最初に研究開発を始めたのがこの【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】。Black ICP Foods3兄弟の中の長兄とでも言うべきその存在感を十二分に示しています。

玄米 の持っている潜在的な力を現段階で可能な限り引き出した我々の研究開発の成果が、波動測定によってその一部ではあるにせよ垣間見られたことは貴重なデータだといえるでしょう。


●更に全く新しいコンセプトと独自の製法で新しい価値を創造しました

通常の酸化焙煎に還元焙煎を組み合わせる。

この今までになかった組み合わせと、それぞれの焼き温度と時間。さらに酸化と還元の量の配合比の研究開発に数年を要した【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】。

幾度もの試行を繰り返し昨日よりも少しでも良いものを求め続け、さらに【 全く新しいコンセプトと独自の製法 】である非接触型情報処理による【黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)】がここに誕生しました。

みなさんの明日が、この新しい価値から輝き始めます。



※Black ICP Foodsの【 全く新しいコンセプトと独自の製法 】に関するちょっと詳しい解説はこちら




●美味しいお召し上がり方とご注意

【お召し上がり方】

1日約4g(付属スプーン1杯)を目安にお飲みください。

約4gをコップに入れ、熱湯を約150〜200mlほど注いで「黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)」としてホットで、夏はお水に氷を浮かべてアイスでも美味しく召し上がれます。

お好みで黒砂糖やキビ砂糖などミネラル分の多い甘味料を適宜加えますと、甘いものがお好きなお子さんにも好評です。

コップの底には溶けずに「黒焼き玄米/玄米コーヒー(玄米珈琲)」が残りますが、最後までお召し上がりいただくことをお勧めします。

また、そのまま口に含んでお水でお手軽に召し上がることも可能ですし、お菓子作りのさいの風味付けとしての調理素材として日常的にどうぞ。


【お召し上がりかたのご注意】

黒焼き玄米 黒焼きあずき 黒焼きくろまめは、それぞれが持っている「情報」と「循環」が大きく違います。

そのために別種のものを同時に摂ると体が「情報処理」をするのに負担が大き過ぎる場合があります。


それぞれを摂る場合、最低3時間の間隔をあけてお召し上がりください。

特に「黒焼きあずき/小豆コーヒー(小豆珈琲)」と「黒焼きくろまめ/黒豆コーヒー(黒豆珈琲)」は最低4時間以上の間隔をあけてお召し上がりください。


【保存方法】

保存は直射日光をさけて湿気の少ない涼しい所に保存し、開封後はなるべく2ヶ月以内にお召し上がりください。