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検索エンジン 検索するとこうなってます・・
ショッピングモール 検索するとこんな感じです・・
販売店の種類 大雑把に大別しました
特徴 米販売サイトならではの特徴
架空店舗 実在しない架空の店舗を作ってみました買えませんよ!
ショッピングモールを調べた の巻
代表的なショッピングモールとして

Yahooショッピングと楽天で検索してみました。

(某月某日の結果をもとに考察しています。検索の結果は日々変わっています)
検索エンジンの結果と一番違う点は

いわゆる「お米屋さん」が軒並み上位にいることです。


検索エンジンのスポンサーサイトでは、皆無だった

「お米屋さん」の多くは、ネット販売においてショッピングモールに

重点をおいて営業されているようです。


直売農家さんを見かけない理由としては法人化されていない点

粗利の高い生産直売方式の店は販売数量がショッピングモール

出店経費と見合わない点が考えられます。

また、もともと購入層の違い、購入層の購買行動の違いにより

このような住み分け的な状態になっているのかも知れません。

生産農家から直接購入したい購入者にとって、流通用の
PRスペース

玄米販売サイト
「にっぽんぜんこくのお米だょッ!」


このスペースは
元々はイラストを
貼り付けていた場所です。
イラストを外しましたので
リンク希望のご連絡を
頂いた米サイトさんへの
リンクスペースに使っています。

商品が多いショッピングモールで直売のお米を探すのは効率の悪い作業になります。また、直売とはもともと、探し出す手間や、

希少性が「売り」になっている場合もあるので買い物をしやすい
ように設計されているショッピングモールでは、

逆に購入行動を促さないのかもしれないです。


「玄米 販売」について考えれば、購入する側にとっては、検索エンジンで販売店を探してもショッピングモールで探しても

それぞれに良い点があるので使い分け、逆に販売する側にとっても傾向を知っておくのも良いかもしれません。

1、生産農家の直販売は検索エンジンの方が探しやすく、直販売農家も検索エンジンでのSEOにチカラをいれている

2、米専門販売店(米屋)はショッピングモールの方が充実している。

3、ショッピングモールでも産地直送は多数販売されている(但し、販売管理を食料販売店等が行っている事が多い)


「玄米販売」の観点から考察します。利用者は検索エンジンの方が間違いなく多いはずですが、販売効果を考えれば

ショッピングサイトの利用はどのパターンの米販売店にもメリットがあるように考えられます。

但し、ショッピンモールも商品検索で上位に来るように考えなければ、その効果は少なくなる可能性があるように感じました。

(ショッピングモールを調べた の巻 終わり)
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